NFTの手続きで必要となるものを最も簡潔にまとめる

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最も簡潔にNFTの手続きで必要となるものをまとめる

gm.

なるべく余計な記載を省いて、初心者がNFTを売り買いするのに最低限必要となるものをまとめてみます。

経験を元にして、スムーズに作業できる順に並べてます!

全て無料でアカウント登録ができるので、迷っている人はとりあえず登録だけしておいてどうするか決めても遅くないです。

1. 暗号資産のお財布である暗号資産ウォレットMetaMask(メタマスク)

2. 暗号資産(イーサリアム)を購入する取引所 CoinCheck(コインチェック)

3. NFTを売り買いするマーケットであるOpenSea(オープンシー)のアカウント

特に暗号資産を購入するための取引所コインチェックのアカウントは

登録してから使えるようになるまで数日かかるので注意が必要です!

登録の仕方をなるべく簡潔にご紹介します。

基本的にはサイトの記載事項に沿って手続きすれば迷うことはありません!

わからなくなったら参照しながら手続きを進めてください。

暗号資産のお財布である暗号資産ウォレットMetaMask(メタマスク)

MetaMaskは仮想通貨専用のお財布である暗号資産ウォレットです。

暗号資産ウォレットの中でも有名なもののひとつがMetaMaskだと思います。

サクサク進むと10分もかからずに作成できますよ。

基本的には画面を見ながら進めば良いのでそんなに難しくありません。

別ページでアカウント開設の手順をまとめてありますので必要に応じて確認してください。

メタマスクの登録方法

イーサリアムを購入する取引所 CoinCheck(コインチェック)

NFTの購入はもちろん、OpenSeaで出品するためには、ガス代と呼ばれるイーサリアムの手数料が必要になります。

コインチェックでアカウントの開設が済んでいない方は済ませておきましょう。

基本的に簡単なので

サクサク5分でアカウント登録は完了すると思います。

わからないことが出てきたら手順ページを確認してみてください。

CoinCheckのアカウント登録方法

NFTで作品を購入するだけではなく、出品したい人もイーサリアムが必要となるので注意です。

海外の取引所などもありますが、最初は日本国内のサービスがやっぱり安心です。

最低500円から取引できるのでビギナーには コインチェックをお勧めしています。

アカウント登録は無料なので作ってみて感触を確かめてみるのが後悔しないやり方だと思います。

やっぱり最初から大金をつぎ込むとオペミスなどで大失敗になりかねないので、先ずは小額から試してみることをオススメしています。

NFTマーケットのOpenSeaのアカウント登録

最後にNFT作品の売り買いするマーケットOpenSeaのサイトに行ってアカウントを作ってみましょう。

念の為表示しているドメインが「opensea.io」であることを確認しておいてください。詐欺サイトに騙されないように注意です!!

ここまで来ればラストスパートです!

こちらもメールアドレスがあれば簡単です

5〜10分程度で作成できます!

OpenSeaのアカウント登録方法

わからないことがあったら手順を確認しながら進めてください。

先ずはアカウントを登録しておいてタイミングを待つ!

いざNFTやるぞ!ってなってもアカウントの作成で時間がかかったり、

レートが上昇していて買うのを躊躇してしまうことが少なくありません。

まずはいつでもトライできる準備だけでもしておけば安心。

アカウント作成自体は全て無料で整えることができるので、できるようにしておいて損はありません。

というか、事前にアカウントを作成しておかないとやりたいタイミングで試せないので、損することもあったりします。

実際に、自分が買おうと決心してからアカウントを作ったため、数日の待ちが発生して、その間にレートが少し上がって数千円損をしました・・・

先にアカウントだけ作っておいて

実際に試すタイミングを見計らうのが

賢いやり方だと後から気がついた・・・

備えあれば憂なし、

自分のタイミングでNFTにトライするためにも、

事前にアカウントを準備しておくことをお勧めします!

最初のうちは単語ひとつでも見慣れないものが多くてどぎまぎしながら作りましたが、すこしずつ慣れてきます。

焦らず一歩ずつ試しながら前進しましょう!

思い立ったが吉日、まずはコインチェックから、レッツトライ!

コインチェック
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